2022年度入学生から新カリキュラムの対象になります。
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専門選択の幅を広げ、経済専門人材育成コース、税務・会計専門人材育成コース、専門企業人育成コース、国際企業人育成コース、公共人材育成コース、データ分析人材育成コースを柱とする専門選択コースを設置。
自身の将来選択に合わせて、専門コースを選択。
経済学を基礎理論から応用まで様々な視点で幅広く深く学びます。
経済学科では、専門選択の幅を広げ、将来の進路に合わせて、より明確な形で学習ができるよう、次の6コースを設けています。
経済専門人材育成コースでは、経済学の理論や分析手法をベースに、社会を取り巻く経済現象を解明し、コンサルタントなどの課題解決に資する高度専門職、教員、研究者などを目指します。税務・会計専門人材育成コースでは、社会や経済の重要な構成要素である企業の活動について、税務や会計、監査の立場から支える専門職業人の育成を目指します。専門企業人育成コースでは、社会や経済、企業が直面している課題の解決など、企業の第一線で活躍できる企業人の育成を目指します。国際企業人育成コースでは、国際的な事業展開を行う企業の最前線で活躍できる、グローバルな視点を持った特色ある国際企業人の育成を目指します。公共人材育成コースでは、地域社会の持続的発展や安心・安全を支える公共人材(地方公務員、警察官、消防官などの専門職業人)の育成を目指します。データ分析人材育成コースでは、経済数学や統計学、計量経済学の知識をベースとして、データに基づいた分析により、企業や国、地方自治体などにおいて課題解決に取り組む専門的人材の育成を目指します。