起業経営に関する理論と実践から経営管理能力と
意思決定能力まで総合的なマネジメント能力を養います。
また、企業の管理者を講師とした実践的な
講座も開設しています。
経営学部は、昭和37年(1962年)に設置された政経学部経営学科を母体として平成23年(2011年)より学部として独立したものです。近年、経済活動のグローバル化が急速に進み、ヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源が国境を越えて自由に移動する時代となりました。このような時代においては、会社はかつてのようにキャリアを自動的には保証してくれません。いま求められているのは、個々人の就業力(雇用される可能性、選ばれる能力)であり、1年生から4年生までのキャンパス・ライフにおいて育成される必要があります。経営学部では、カリキュラム全体にキャリア教育の狙いを込めて、卒業後において自らの資質を向上させ、社会的及び職業的自立を図るために必要な能力の育成を行います。
高い戦略性と起業家精神を養う。
昨日まで興隆を極めた会社でも、ひとたびマーケットの対応を誤り意思決定の遅れや投資の集中などを怠れば、今日にも市場から取り残されかねないビジネスの世界。経営学科では企業経営に関する理論と実務的な知識・技術を学び、経営管理能力と意思決定能力を習得。新たな市場・二一ズを開拓し、ビジネスを創造する高い戦略性と起業家精神を養います。